若桜からお届け☆たね企画室のブログ

みんなで楽しくアイデアを形にしていきませんか?  たね企画『室』と名付けたのは誰でも参加できて楽しい空間にしたいという思いからです。

2週間目の自宅待機の食事

食糧備蓄をしていない家で食べたもの


びわのたねは普段から特に意識して食糧備蓄をしていなくて、
むしろ長期不在にするので冷蔵庫の食材を減らして白石へ行っていました。

帰宅時に買ってきた食料
玉葱6個 じゃがいも6個 卵10個
押し麦800ℊ 6枚切りパン 納豆3個 くるみ
アーモンドチョコ 牛乳500ml 生姜

家にあった食料
米3合 味噌 じゃこ キウイの砂糖煮
冷凍スライス肉約2キロ 加熱用チーズ
インスタントラーメン レトルトカレー カレールー
白石うーめん めんつゆ たこ焼き粉 小麦粉
サツマイモ ヨーグルト パイシート
ボトルコーヒー 冷凍タピオカ ヨーグルト

差し入れ
鶏肉の唐揚げ たけのこ

ネットを中心とした人とのふれあい


時間はたくさんあったので詰将棋をしたり駒落ちの本を読んだり
人恋しくなったときはSNSなどを気が向いたら見ました。
そのおかげで塞ぎ込んも次の朝には元気になる、また夕方から寂しくなる。
布団から起きられないぐらい完全に塞ぎ込んでしまうことはなかったです。

ちょうどお米を使い切った次の日に
神社にお供えするお米1合を町内会の役員さんが集めに来て
「麦しかないです」と答えたら驚かれてしまいました。

お供えはお酒1合や塩ではだめかと聞いたら出さなくて良いと言ってくださいましたが
普通はどの家にもお米はあるので、どうしたんだろうと不思議に思われたかな。

植物の成長を見て癒される




自宅待機が1週間になり裏庭に出て植物の世話をしていたら
引きこもり生活を心配した友人が差し入れを持ってきてくれました。  
近所の人にも待機期間が終わってから挨拶にいくつもりだったので
ほとんど人と会わない生活の中、友人に会えて少し元気が出ました。

鍋いっぱいのカレーを食べきる毎日


夜には気力が無くなるのでカレーを大量に作っておいてよかったです、
自宅待機2週間目の食べたものです。

8日
鶏肉のからあげ

米が尽きたので麦だけご飯


9日
たけのこ

麦だけご飯 卵納豆

カレーの具


10日
カレーライス たけのこ

出かけないのでお腹が空かない 
タピオカミルク

11日
カレーライス くるみ

渦巻きパイ タピオカミルク


12日
カレーライス たけのこ

カフェオレ

13日
カフェオレ くるみ

たけのこ入りチヂミ

14日
コーヒー くるみ ヨーグルト

人に会うリハビリも兼ねてスーパーへ買い物

ブリのお刺身 牛乳1Lを買ってきて
カレーライス残りも食べる

無症状の感染者だった場合を考えて帰宅後に町内を出歩かなくてすむように
帰宅途中に大阪のスーパーで食料を買い込みました。

生姜や風邪用の漢方薬なども買って体調が悪くならないように準備しました。

牛乳や卵や青菜は地元のスーパーで買えばいいと思っていましたが
あと1パックずつ買っておけばよかったと後になって思いました。

自宅待機が1週間の予定が2週間になり、スーパーに行かないようにしていると
カレーが鍋いっぱいに沢山あり空腹にはなりませんが他の物が食べたくなった。

だんだんと食料が無くなってきましたがどうしても困ったら
助けを求められる友人が近くに住んでいることと、水道水が飲めること
家でじっとしているので普段よりお腹が空かなかったのは助かりました。