自力で仕事を得るには
長く住めるための仕事を探してみよう
1月は現地確認で移住者募集の地域へ行く
今日はびわのたねの住みたい都市候補の
白石市のお仕事をネットで探していました。
約1ヶ月前にも同じように探した時
あまり選択肢がないなぁと思っていたのですが
やはり今回もあまり
これだと思う仕事は見つかりませんでした。
だけど以前と異なる点は
地域おこし協力隊という制度を知っている点です。
初めて見たときは白石市だけの制度かと思っていたら、
全国の自治体で行われている制度だそうです。
地域おこし協力隊
地域に貢献すれば週に5日の仕事と住む所を補助してもらえるので
引っ越した先で居場所を見つけるのにとても適した制度です。
地域おこしの内容は様々で、
役所から頼まれる場合と、自分で考える場合とあり、
それは募集する自治体の都合によって異なるということが
12月に早速2つの自治体の地域おこし説明会に
参加してわかったことでした。
ただし全員が受け入れてもらえるわけではなく
選考に漏れた場合のことを考えると、
白石市から通える範囲で勤務先を探すべきだと思い、
年末年始の休みに求人サイトを開いたわけです。
ネットに乗らない求人
地域の人間関係のつながりが強いところなら、
「誰かいい人おらんかな」と人づてに募集することもあるし、
「誰もおらんわ」とそこで人探しをあきらめる。
そんな雇用主も多いと聞き、ネットだけで求人を探すのは
自分に合った仕事に出会う機会を逃しもったいない、と気づいたので
住みたいと思っている地域を中心に周辺の市町村へ仕事を探しに行きます。
仕事に就いても生計がたてられなければ、
長く住み続けることができないので
自分に合う雇用主さんや仕事を探したいものです。