若桜からお届け☆たね企画室のブログ

みんなで楽しくアイデアを形にしていきませんか?  たね企画『室』と名付けたのは誰でも参加できて楽しい空間にしたいという思いからです。

運動会楽しかったです

若桜町民 大運動会

子供たちだけでなく、老若男女たくさん町民参加の運動会


びわのたねは運動会当日と翌日が運よく連休だったので
久しぶりの運動会を出場・応援とも子供に返った気分で楽しめました。

サービス業で休めない人は仲間が電話で進行状況を知らせてあげて
仕事を抜けて出番前に駆け付けたりしてました、住職近接の良い点ですね。
大変かもしれませんが、「参加しません」と撥ね付けるのではなく
上手いこと両立していらっしゃるんだなとわかりました。

朝から防災無線でお知らせ

 

 

町の中の自治会単位で支隊を作り優勝を争います

 



それぞれ自由参加の種目に個人で出たり、団体戦の種目に支隊として出たり
団体戦の玉入れがリレー方式で1個ずつ投げては次の人に交代というのが
少ない道具や人員負担で各支隊が競技できるよう工夫されていて面白かったです。

 

お昼ご飯は各支隊でお弁当や仕出し、炊き出しなど様々

ビールサーバー持ってきている支隊もありました、屋台も2軒ほど出て
子供の行事にとどまらず、町全体で楽しんでいる感じがありました。

 

午後からは青空から一転 雨が降り出す

晴れ間を探して競技開始しますが、また降ってきてびしょ濡れになる人も
中止になった競技もありましたが、総合リレーは行われました。



走るコースだけでなく運動場全体の土もぬかるんできましたが、
支隊ごとに設営した観客テントはスノコのおかげで雨水をやり過ごせました。
(毎年の恒例行事なので、備品も作って公民館においてあるそうです)

小降りになったとき各支隊の役員を中心に協力し合ってテントを仕舞い始め、
運営本部も閉会式は音声放送での成績発表で済ませました。

公民館へ戻った後の慰労会はびわのたねも声をかけてもらい行ってみました。
企画したり荷物を運んだりするのに集まった若手の人が多く参加していました。

観客テントでは応援のため来場されたご年配方にも「どちらさんかいな」と
話しかけてもらえたりしたし、慰労会で少し離れた家の人とも顔見知りになれて、
運動会に参加したことでご近所さん以外にも町内で交友関係が広がりそうです。